教員を私が退職しようと思ったタイミングこんにちは!
今日は朝に散歩をして、気分良くお仕事タイムへ♡
ちょっとした気づきをブログに綴っています。
さて、今回は「教員を辞めるタイミング」について考えてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです。

教員ママさんなら一度は考える内容かな?と思います。
私が教員を辞めることを決めた背景
私は2回の育休を経て、2度目の復帰から3年後に退職しました。
今振り返ると、次のステージにいくためのとても大事な期間でした。
とても迷い、悩みましたが、その悩んだ期間があったからこそ
今、大きな一歩を踏み出せた勇気に自分を褒めたいと思います!
実は、1回目の育休復帰時に一度、非常勤講師になるかどうか迷ったことがありました。
その時、周りの人からこんな声が…。



何かを変えたくて、もがいていたように思います。
周りの声:公務員を辞めるなんて勿体ない!
「公務員辞めるなんてもったいない!」
このセリフ、何度聞いたことでしょうか(笑)
でも、唯一私の母だけはこう言ってくれました。
「辞めてもいいんじゃない?大変な子育ての時期だし、
子育てに集中してもいいと思うよ。」
母のこの一言に救われたような気がしましたが、
それでも当時は「勿体ない」という声の方が心に響いていました…。
結局、その時はまだ辞める決心がつかず、
教員を続けることに。
でも、そのときはまだ、タイミングじゃなかったんですね。
退職するときは、同じ教員からの意見も大切ですが、
一歩踏み出した先輩達の声は、私に勇気をくれ、
「私もこんな姿になりたい!」
いつしか新ことができる退職がワクワクになっていました笑!



公務員退職を決断するって本当に勇気が入りますよね!泣
教員を辞めるタイミングを考えてみた
私なりに考えた、教員を辞めるべきタイミングは以下の4つです。
1. 人生の大きな転機
結婚や出産など、人生の大きな転機が訪れたとき。
このタイミングで退職を考える人は多いのではないでしょうか?
家族との時間を大切にしたくても、教員の仕事はどうしても長時間労働が多い…。
そのバランスを取るのはかなり難しいと思いました。
2. 育休後
育休を取っている間に、我が子と過ごす時間の貴重さを実感!!
考えが変わることもよくありますよね。
復帰前にその気持ちを大切に、どうするか決めることが大切だなと思います。
3. 退職金
「あと1年で退職金が変わるなら、そのまま1年働こう!」という考え方もありますよね。
辞めるタイミングを退職金で決めるのも一つの手です(笑)。
4. 石の上にも三年
新規採用や働いて数年であれば、まずは3年働いてみるのも一つの手。
1年だと仕事の大変さがよくわからず、終わってしまうこともあります。
3年も経つと、要領も得てきて、少しは楽に感じてきます。



そうは言っても自分の気持ちが一番!あなたの心の声を大事にしてほしいと、私は思います。
もし退職を考えているなら:次にやりたいことを明確にしよう
もしあなたが今、退職を考えているなら、
まず次にやりたいことを明確にすることが大事だと思います。
私も今、フリーランスとして活動していて、
やりたいことに向かって毎日が充実しています。
子育てと仕事を両立させながら、理想の働き方を実現している実感があります。
育児と仕事、次のステップの準備を両立させるのは大変ですが、
その一歩が理想の働き方に繋がってきます!



退職するまで1年間、準備してきました!大変でしたが、この時期が私の土台になっています。
まとめ
教員として働くこと、本当に子供達の未来のために素敵なお仕事だと
思っています。もし、子育てとの両立で悩まなければ、
このまま続けていたと思います。
でも、今はこれが自分に合った働き方を見つけれた!と実感しています。
私は今、フリーランスとして自由に働いていますが、
その決断は本当に自分のペースでゆっくりと、
でも確実に行動してきたから得られたんですよね。
もし今、辞めるかどうか迷っていたら
無理せず、自分の心の声を大切にして欲しいです。
人生は長いから、色々な経験をして、また教員に戻ってきても
全然いいと思っています!笑
さらに味のある先生になれると思いませんか?笑
常勤講師や非常勤講師など教員としての働き方は、
いろいろあります。正規教員だけに縛られず、
あなたの道をぜひ進んでみてください。
今、私はフリーランスになって心から幸せだなぁと
思うことが増えました。
もちろん!教員とは違う大変さも感じています!
私の経験が誰かの背中を押せたら嬉しいです♡



ぜひ、私の体験から働き方を考えるきっかけになれたら嬉しいです♡